東京13Rとは、もちろん日曜最終レース後に行なわれたジョッキーマスターズの事だ。
第2回ジョッキーマスターズの結果・映像など(JRA)
→パドックから本馬場入場、レース、レース後インタビューまで見られます。
JRA所属だった元騎手だけでなく、海外からはロバーツ、オサリバンが、地方からは鉄人佐々木竹見が参戦し、否応に盛り上がるメンバー構成になった。
この日は競馬学校の馬がレースに使えず、引退予定の馬をオーナーに頼んで拠出してもらい、それをなんとオカベ先生がレースに使えるように調教した。引退予定の馬は当然調教はされていないので、緩みに緩んでいただろうから、それを立て直すのは大変だった事だろう。オカベ先生は引退した騎手であり、調教師ではないのだ。それだけこのジョッキーマスターズへの協力心と言うか、意気込みがオカベ先生にあったと思われる。
パドックでは馬を現役ジョッキーが引き(オカベ先生の乗る馬を弟子の北村Jが引いたり、鉄人佐々木が騎乗する馬を今年南関東から移籍したウチパクJが引いたりなど)、
本場場入場の誘導馬にも現役ジョッキーが乗り、先頭にはカツラギエースで初めて日本馬がJCを制した時のジョッキー西浦師が騎乗していた。
スターターは小島太(現調教師)が勤め、GIのファンファーレが生で演奏されてレースはスタートした。
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■ 5 ■ 第2回 ジョッキーマスターズ
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2008年11月9日(日) / 東京 1600m 芝・左
着 枠 馬番 馬名 性齢 騎手 着差
1[4] 4 アウレウス セ4 河内洋(53.5) 1:37.4
2[5] 5 ファディスタ 牝4 佐々木竹見(52) 1/2
3[6] 6 ダイレクトシチー 牡3 岡部幸雄(55) アタマ
4[2] 2 メジロヴィルゴ 牝4 Lオサリバン(55.5) クビ
5[7] 7 アルファキャスパー セ8 Mロバーツ(62) 1.3/4
6[1] 1 サウスグローリー 牡7 松永幹夫(56) クビ
7[8] 8 ガットストロング 牡3 安田隆行(54) 3.1/2
8[3] 3 アクトレスシチー 牝3 南井克巳(58) 6
ロバーツの62sはご愛嬌だが、他のジョッキーは引退しているにも関わらず、全てほぼ現役時代と変わらぬ斤量の50s台で騎乗しているのに驚かされる。もちろん現調教師の方は調教に騎乗することもあろうが、それにしても節制が凄い。
レースは早目先頭に立った河内に地方の鉄人佐々木が迫り、オカベ先生が内を突いて迫るという白熱したレース展開。河内が押し切った。
レース後のインタビューは一様に皆様お疲れのご様子だったが、本当に楽しそうだった。
この手のイベントはやりっぱなしと言うか、JRAの上から目線的なものが多いのだが、JRA、元騎手、現役騎手、そしてもちろん見ていたファンも含め、全員で盛り上げた、盛り上がったイベントだった。
いやいや、良かったんでないかい?
こういうイベントは続けて行って欲しい。
レース後の検量室でのみんなの顔やイベント中のファンの盛り上がりを見るとこのイベントの良さがよくわかる。
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ついでにもうちょっと競馬の話。
日曜京都メインのファンタジーSで13番人気と言う低人気で勝ったイナズマアマリリスだが、
父:スエヒロコマンダー
父母:スエヒロジョウオー
母母:イナズマクロス
と言う、私ぐらいの競馬歴の方にはちょっとグッとくる名前が並んでいる。
スエヒロコマンダー産駒成績を見ても分かるように、決して恵まれた種牡馬ではない。この産駒数で重賞勝ち馬を出したのは奇跡に近いだろう。これで少し繁殖牝馬が集まれば良いのだが。
スエヒロジョウオーやイナズマクロスの名前を見ると、「あ〜、血は、歴史は繋がっているなあ・・。」としみじみ思うのである。
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2008年11月11日
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